管理人:Chieko Kawashima 

 

プロフィール:

編集者としてアロマテラピーの取材で渡仏。Philippe Mailhebiau に出会い、代替医療として確立したアロマテラピーを知り、フランス、スイス、インド、ベルギー、モーリシャス等でアロマテラピーを研修・研鑽。

1996年よりPhilippe Mailhebiau、Jacqueline Azémarと共にアロマテラピーの普及および教育等を行う。

E.A.P.M.(Ecole d’Aromathérapie Philippe Mailhebiau)認定講師。E.A.P.M.Japonディレクター

『ファミリーアロマテラピーの手引き AROMATHÉRAPIE FAMILIALE FICHE CONSEIL』 (共著)、『新訂増補版 ファミリーアロマテラピーの手引き AROMATHÉRAPIE FAMILIALE FICHE CONSEIL』(共著)

 監修者:Philippe Mailhebiau

 

プロフィール:

1982年 フランスにおいて National Institute of Aromatherapyを創立。同研究所にて、医療用エッセンシャルオイルの品質基準の規格化と、医療従事者の教育に着手。1985年 第1回 Aromatherapy College for Medical Professionalsを開催。以降、毎年ヨーロッパ、アメリカ、日本を含むアジアの国々で開催され今日に至る。医療用エッセンシャルオイルの品質表示基準と認定エッセンシャルオイルHEBBDラベルを設ける。

 

1984年 フランスにおいて薬剤師ジャクリーヌ・アゼマールと共同でPHYTOSUN arôms(フィトサンアローム)社を設立。医療用エッセンシャルオイルの品質基準H.E.B.B.D.を制定。

 

1988年 『La Nouvelle Aromatherapie, Caracterologie des essences et temperaments humains』をフランスEditions JAKINより出版。エッセンシャルオイルの化学成分が肉体面に働きかける作用と、その香りが精神面に及ぼす影響双方から精油の特性を考察し、エッセンシャルオイルによる精神神経免疫学的治療ともいえるホリスティックアロマテラピーの可能性を示す。

 

1995年 『La Nouvelle aromatherapie, Caracterologie des essences et temperaments humains』 『La Nouvelle Aromatherapie, Caracterologie des essences et temperaments humains』改訂版出版。

 

1995年 Philippe Mailhebiau企画・編集によるアロマテラピー専門雑誌『Les Cahiers de l'Aromatherapie ( Aromatherapy Records )』 第1号出版。

『La Nouvelle Aromatherapie』の英訳ダイジェスト版『Portraits in Oils』がイギリスで出版。

 

1996年『Les Cahiers de l'Aromatherapie ( Aromatherapy Records )』 第2号出版。

 

1997年 フィトサンアローム社を売却。Philippe MailhebiauとNational Institute of Aromatherapyの研究スタッフは、アロマテラピーの研究と臨床を行うために最も理想的な環境を求めインドに移住。自然医学の中心地ともいえるチェンナイにラマシャンティ・アロマテラピー研究所を創立。

 

2000年 ラマシャンティ・アロマテラピー研究所、品質管理システムの国際規格であるISO9002を取得。従来の品質基準H.E.B.B.D.をより厳格化した「E.O.B.B.D.® Quality Assurance」を制定。

『TREATISE of HOLISTIC AROMATHERAPY 急性・慢性気管支炎』を出版。

『THE KNOW-HOW OF AROMATIC MASSAGE』10月 『THE KNOW-HOW OF AROMATIC MASSAGE』を出版。

 

E.O.B.B.D Quality Assurance

2003年 Philippe Mailhebiauと旧ラマシャンティ・アロマテラピー研究所の主要メンバーはヨーロッパに戻り、研究を継続するためにジュネーブにCMS Laboratoryを設立。

 

2005年 CMS LaboratoryをHerba Helvetica(エルバエルヴェティカ)に社名変更。E.A.P.M.(Ecole d’Aromathérapie Philippe Mailhebiau)Japon 顧問。

 

2007年  モーリシャスにPanacea Pharma(パナセアファルマ)社を設立。

 

2010年 自身のインターネットサイト『Aromanet.com』を開設。

 

2011年 『La Nouvelle Aromatherapie』の増補改訂版の第1巻『Essence & Sens』を出版。

 

2019年 Panacea Pharma(パナセアファルマ)社を売却。スイスにてE.O.B.B.D® Quality Assurance認証エッセンシャルオイルの品質管理、アロマテラピーの教育、執筆を中心に活動中。

 

 

監修者: Jacqueline Azémar

 

プロフィール:

 薬剤師。Philippe Mailhebiauとともに医療としてのアロマテラピーを研究。自然医療に造詣が深く、また教育・普及を行う。Aromatherapy College for Medical Professionals 講師。 

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