オレガノ Origanum compactum SD/DO whole plant with flowers


抽出部位:花が咲いている全草

特性成分:カルバクロール、p-シメン、チモールなど

 

感染症に用いられるエッセンシャルオイルで、優れた抗感染作用があります(特に尿生殖器系、腸、耳鼻咽喉領域)。フェノール類(カルバクロール、チモールなど)が多く含まれているので過剰摂取すると血圧を上昇させたり、肝臓に負担をかけるので注意が必要です。

 

必ず、肝臓への負担を軽減するエッセンシャルオイル(ローズマリー・シネオールなど)とブレンドして用います。子供には使用することができません。

 

  • 免疫システムを刺激します。
  • 活力を与えます。
  • 抗感染作用(抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用)がありあす。
  • 抗寄生虫(腸)があります。
オレガノ

正しい使用法

飲用が最も適しています。フェノール類が多く含まれており皮膚や粘膜に対して苛性(皮膚を傷める)があるので皮膚塗布と芳香浴には用いません。

   飲 用   皮膚塗布   芳香浴 
 大人  ★★★ × ×
 子供 × × ×
★★★ =最適です
★★ =適しています 
=可能ですがすすめられません
× =適していません

<扁桃炎>*大人のみ

オレガノ1滴、ローズマリー・シネオール1滴をティースプーン1杯の蜂蜜または角砂糖に垂らして1日4~5回飲みます。併せて、ティーツリー3滴、ラベンダー3滴を首の両脇と首筋に擦り込むとより効果的です。

 

<膀胱炎>*大人のみ

オレガノ1滴、シナモン1滴、ティーツリー1滴をティースプーン1杯の蜂蜜または角砂糖に垂らして1日4回飲みます。併せて、スパイクラベンダー1滴、ユーカリシトリオドラ1滴を少量の植物油に加えて下腹部に塗ります。

備考

同じくオレガノと呼ばれる Origanum vulgare のエッセンシャルオイルにはカルバクロールがより多く含まれています。混同しないでください。